早稲田大学 建築学科 受験 体験記 #2 一般入試
こんにちは!
「、展」スタッフの八馬怜奈です。
みなさん、暑い日が続いていますが楽しい夏をお過ごしでしょうか??
私は期末試験や課題、サークルの発表にアルバイト、そしてこの「、展」の準備でバタバタと忙しくも充実した日々を過ごしています!今回は 早稲田大学 建築学科 受験 体験記 #2 一般入試 ということで、私の体験をご紹介します。
受験生に向けて
ところで、おとといはその準備の一貫として、都内の高校にお邪魔して、この「、展」についてや早稲田大学建築学科について、少しの時間ではありましたが、プレゼンテーションをさせていただき、生徒の皆さんと交流することもできました。生徒のみなさんは高校2年生や3年生の子たちで、やはり多くの子が進路に迷っている様子でした。進路を決めるにあたって、私が大切だと感じていることは、「職業や年齢問わず、様々な人の話を聞くこと」です。そのため、以下に続く私の受験体験記が少しでも受験生の皆さんのお役に立てたらいいなと思っています。
受験が終わるまで
私は前回お話ししてくれた松岡さんとは違い、一般入試で受験しました。私が大学受験を意識し始めたのは高校2年生の冬ごろでしたが実際に受験生らしい勉強ができるようになったのは高校3年生の春休みからでした。毎日塾の自習室で開館から閉館まで友達と一緒に勉強していました。夏休みになるまでも塾の授業が入っていない日は学校終わりに自習室に通っていました。ここまでの学習進度としては、どの科目も基本的な網羅系の参考書に手をつけ始め、基礎問題は1周できていたと思います。夏休みも朝から晩まで塾にこもって勉強していました。夏休みには第一志望の赤本を1年分お試しで解いていました。
しかし、同様の勉強を続けていましたが、高校3年生の秋から冬にかけて、成績があがることはありませんでした。入試前最後の模試では早稲田大学建築学科の判定はDにまで下がってしまいました。この時期にはいかに自分を奮い立たせて自分自身の不安な気持ちと戦うかが大切になると思います。当日の試験では、最初の科目である数学で、目標としていた問題数を解き切ることが全くできずにかなり動揺してしまいました。そのため、試験が終わって家に帰る途中で感極まって涙がでてしまったりもしました。それほど自信がありませんでした。しかし、結果としては合格をいただきました。これは得意な英語で落ち着いて解くことができたからだと思います。
受験を通して
この受験を通して、自分自身が後悔していることがあります。12月まではいいことにも悪いことにも適応力を持つこと、そこからは自分に自身を持って集中力を切らさないことが大切だったなと今では思っています。
これまで一般入試の受験体験記でした。次はメンバーの服部くんです!
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