早稲田大学 建築学科 受験体験記 #6 AO入試 2

こんにちは!A展幹部の藤原静乃です。私はこの学科にAO入試(創成入試)で入学したので、今回 早稲田大学 建築学科 受験体験記 #6 AO入試 2 では、それに関してお話しさせてもらおうと思います!

「AO入試とは何なのか」は#1で玉子ちゃんが分かりやすく紹介してくれているので、そちらを読んでみてください。ここでは、私の高校生活や作成した資料についてと、実際に受験してみて大切だと感じたことについての話をしていきます。

高校生活
私は長野出身で、高校では3つの部活動を兼部していました。また、色彩デザインに興味があり、カラーコーディネーターの資格を取りました。
個人的に大きく成長するきっかけになったのは、文化祭の運営の中心になったことです。私の高校は自主性を大切にしているので運営を全て生徒で行い、先生方は基本口を出しません。そのため開催方法やガイドラインなども生徒が話し合って決めました。仕事を通して、学校の内外を問わず年齢関係なく様々な人と関わる中で、沢山のことを吸収できたと思います。

受験準備
 一次・二次の資料作成において最も重視したのがデザイン性で、これは私が得意であり好きなことだったからです。資料自体が私自身を表現する作品になるようデザインにこだわりました。以下に添付したものが私が実際に二次試験で提出した資料です

一連の試験では、自分の中にある芯の通った考えを伝えていく必要があります。自分自身の世界観を統一して持っているかが鍵だと思っています。資料作成は自分に関する雑誌を作るようなイメージです。こだわればこだわるほど時間はかかりますが、自分自身の軸を投影し他人に伝わるように構成していく必要があります。合う人ならすごく楽しめると思います。
ドローイングは自分でできる範囲で表現し、文章を重視しました。面接には自信があったのでもともと心配しておらず、楽しめました。集団面接では難しく考えすぎず、質問に対して的確に端的に話すことを意識しました。個人面接では、教授方と直接お話しさせていただけるという貴重な機会を楽しみました。

大切だと思うこと
自分自身の世界観を統一して持っているか、「自分の言葉」で話しているかが鍵になると思います。あくまで等身大の自分で、自分が軸としてきたことから話していけばいいはずです。特別なことを求められているわけではなく、自分自身を魅せられる人が輝くのではないでしょうか。
高校生になる頃には、立派なものでないにしてもある程度自分の軸ができていて、そこに自分の経験や他者から得た要素を肉付けしていっているはずです。等身大の自分から自然に生み出された言葉で話すことで、一番まっすぐに自分を伝えられると思います。

伝えたいこと
私たちの世代は小さい頃から将来の夢を問われ続けてきたと思います。夢がないといけないような感じさえしてきます。でもそんなに立派なものじゃなくても、ほんのちょっと興味があるな、好きだな、ってものを大切に守っていれば十分じゃないでしょうか。自分が好きで心を動かされるものについて考えてみて、そこから派生して先を考えていくと見えてくるものがある気がします。

終わりに
 結果として私は早稲田建築に入学できて、毎日充実しています。個性的な人がたくさんいて、それぞれの得意なことを活かして課題に取り組んでいます。尊敬しあえる仲間がたくさんいて幸せです!!学校生活については次回にもっと詳しく書くので、今回はこのぐらいにしておきます。読んでくれてありがとうございました!