早稲田大学 建築学科 受験体験記 #4 一般入試 ②
こんにちは!
A展の広報代表の遠藤慶英です! 今回は 早稲田大学 建築学科 受験体験記 #4 一般入試 ② ということで、
自分からは一浪した身として、どんな受験生活を送ってたのか現役の時からざっくり話していこうかなと思います!
1.太陽の王者になり受験の敗者になった現役時代
自分が現役受験生の時は、学生の敵コロナウイルスの影響によって体育祭はやるかやらないか微妙なところで、やるとしても学年別で三日間やることになりました。当時赤団総団長だった身として応援団はとても厳しく、練習もあり、さらに、本来なら無いはずの一年生も含めて応援団の練習をしなくては行けませんでした。受験も控えてる中、練習も多く幹部会なども朝早くで追い込まれていきましたが、さらに当日、体育祭近くで登校中に信号無視した電チャリおばちゃんと激突!前輪が大きく曲がって横転し足を痛めてしまいました(笑)ここまで来ると流石に神に嫌われたと思いましたね、
その中、とりあえず士気を下げないために遅刻を謝って普通に応援団をやり、最後リレーもなんとか走り切って無事赤団が優勝しました!で、急に受験に引き戻されるわけですが、心なしか体育祭の成功が鍵となってそこからはメンタルも崩れることなく現役時代勉強していきました。ですが、結果は全敗、当時受けた大学として日大、芝浦、理科大、などありましたがもちろん全部落ち、恋愛も上手くいかずただ1人浪人という現実を押し付けられ一日中空をぼーっとする日もありました。
2.地獄の浪人生活突入
さぁ、メンタルもぼろぼろ、成績もぼろぼろ、何もなくなった自分ですが、唯一いたのは高校時代、信頼していた友人でした。その人たちは、受験生の時の自分を最初から最後まで一番身近にみていて、すごくメンタル面で支えてくれました。浪人に入ってから現役とは違って弱音を吐くようになって、先が見えない中背中を押され、友人からの手紙を見て数年ぶりに涙を流し、無事勉強に取り組む意識が上がりました(6月くらいから、)。そこからはいつもの自分を取り戻し、究極の負けず嫌いの自分が復活して、クソみたいな現実と争いました。結果、無事早稲田大学合格し今の自分に至ります。早稲田に入学してからはなかなか講評会にも満足の結果を得られなかったり、すごい悔しい思いをすることがいっぱいありますが、はっきり言って浪人に比べたら楽勝です!もう、家を出されて一文無しになっても生きていく自信すらあります!そんな、気合いを胸に、日々建築学科で課題に取り組んでいます。
↑受験期の記憶の断片
3.読んでくれたみんなへ
さぁ読んでくれた人には浪人生も現役生もいると思いますが、みんないろんなことがあったり、人によって悩むことは全然違ったりします。ですが、共通する点があるのは1人で抱え込みすぎてることです。自分も悩むことはあまりない方ですがそんな人でもキャパを超えると死にます。誰だって完璧な人間じゃないです。なので、展示会の時に悩み事とかある人はぜひ声をかけてください!自分はいろんな人に支えられた分その人たちにもありますが、悩んでる人みんなも助けになれればなと思います。ここでは話してない裏話とかも色々あったりするので気軽に声かけてください!皆さんの来場を心からお待ちしております。あ、来場しない人も受験頑張ろうね!直接なサポートはできなくてもこの体験記事が少しでも支えになればなと思います!では!👋
また、都合がつかず展示会に来ることは難しいけど、大学生の話を聞いてみたい、という方向けに当サイトでは「質問コーナー」を設けております。相談や質問がある方は、お気軽にご連絡ください。
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